今は夏毛になりかわる時期か、毎日、毎日多量の毛がぬける。これがニンゲンだったら、ハゲにならないかと心配になるくらい毛が抜ける。この毛の抜け変わりの終わり頃にまた少し違う毛並みが登場するだろうか?
それぞれの満2年。次に会う時の毛並みの変化が楽しみだ。みな美しく、かわいいワン
抑鬱症。
ところで、今日の凛太郎であるが、桜ちゃんのお母さんに抱かれていた時、なんとも情けない目をしていた。桜ちゃんに手足でつっぱられショックを受けていたのだろうか。借りてきた猫のような凛太郎を見るのは、母として大変面白く、そういうしおらしさをこの母と二人の時でも見せて欲しいものだと思った。
家に帰った凛太郎は、フンフンと鼻を鳴らし、パソコンに向かう私に聞こえるようにか、クーンクーンと鼻を鳴らしていた
貸款服務。
どんな格好で鳴いているのかと探して見たら、一度目は、炬燵の中で、二度目はストーブの前でオッサンスタイルで横になって鳴いておった。ズボラをかまして要求を通そうとしているのか?
こういう鳴き方は、どうして欲しい時なのかまだまだわからない。抱いてやっても降りたいという。いつもの耳掃除かと思い「耳の掃除をしよ」と言ったら、膝の上に乗ってきたので、耳掃除の要求だったのかと思ったが、済んでなお鳴く。結局は遊びたかったみたいだ。ボール遊びで納得したかと思ったが、まだ足らず、母の服の袖をひとしきり噛んで(キツク噛むわけではなく、母の腕を犬と見たてて遊んでいるようだ)やっと納得したようだった
纖體。
手のかかる子じゃ。しかし、「かあちゃんお仕事、凛ハウス」と言ったら、ちゃんと一人でハウスに入り、おとなしく留守番もしてくれるいい子でもある。