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寄り添う離れない

苦笑していたと

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苦笑していたと


先日、吉野への小さな旅のことを書きました。

今日はそこで書かなかった、旅の小さな面白?話を少し書いてみたいと思います。

タイトルの通り、私は地図が読めません。

まるっきり読めないということはないのですが、読むためには進行方向と同じ向きに地図の向きを変える必要があります。

ところが・・・

壁にとりつけられた地図や、石に刻まれた地図は向きを変えることができません。

吉野山の道筋にある地図は動かして見ることができないばかりか、全て進行方向と真逆。
北を上に向けるとそういうことになるのでしょうが、、、。

現在地は記してあるので、今どこにいるのかはわかるのですが、そこから私の頭はこんがらがります。

ありがたいことに友人はちゃんと地図が読めます。
地図の読めない混乱した私に、加州健身中心これからの道筋を説明してくれます。
今いるところと、これから行くところの地図が上下逆さというだけで、わからないってどういうことなんでしょうね?
ちなみに観光案内図は、わかりやすいように歩いて行く方向を上に書いてくれていました。

そうしてエンヤコラと登って行き、ひたすらバス停を目指してはいましたが、桜が見えない山道に差しかかり、このまま上に上って楽しい景色があるだろうかと、上から降りてきた若い女性の二人連れに聞いてみました。

私「この上、楽しいことある?桜ある?」

二人連れの女性「桜はもう見えませんけど、修行門とか面白かったですよ~」

私「もう修行はいらん!」

二人連れ:キャハハっと爆笑

友人はこんなアホな受け答えはしません。私と違って上品です。
多分いくつになっても変わらんなと私の背中で苦笑していたと。

そしてやっとの思いで奥千本口のバス停についたら、バスが出ていこうとしました。
目の前には修行門がありましたが、ものすごいのぼり坂。

私思わず声が出ました「そのバス乗りたい!」

バス停のおじさん「またくるから、危ないから、そこどいて」

と一蹴。

とりあえずバスの乗車券を買いました。
おじさんの言っていた通り、バスはすぐに来ました。

結構なカーブの道を結構なスピードで走ります。
内心ヒヤヒヤ。
竹林院前に着いたはずなのですが、往路で見た景色ではありません。
少し歩いたところにいた若いお兄ちゃんに聞いてみました。

私「そこでバス降りたんやけど、ここはどこ?私は誰?下に降りるバス停はどっち?」と地図を出しました。

お兄ちゃんは「私は誰かは知りませんが」と面白い答えを返してくれ

その後「あんなー」とトモダチ喋りを一瞬し、
「あっすみません」と謝り

「あっちにもうちょっと行ったら、竹林院のバス停がありますから、そこで聞いたら下に行くバス停を教えてくれます。僕もちょっとわからないのですみません」

最初に面白い返答をしてくれたので、私たちシニアクラブはお兄ちゃんと別れてから大笑い。

なるほど、言われた通りあっちに行ったら、往路で見たバス停が現れました。そこに上から降りてきたバス。
私たちはなんであそこで降ろされたんだろう?と疑問もわきましたけど、まっいいか。

旅ではこんな笑いにも出会いました。
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