何度も何度も同じようなことを書いているとは自覚しているんですが・・・また書きさらしてやります。
といってもこれは以前書いたものの再投稿ですが・・・
もう10年ほど前のことです
雪纖瘦投訴。
僕は見合いをしました。
まあ世間というものはなかなか正直なもので、僕のような自営業者にはなかなかお見合いの話はこないものなのですがそこを捻じ曲げ捻じ込みカーブシュートを投げながら僕の母は独自のネットワークを駆使して1人の女性の釣書を持って来よりました
雪纖瘦投訴。
堅苦しいお見合いではなくcくの喫茶店で仲介人とその女性とその女性の親類の方、こちらは僕と母となぜか母の友達が同席してしばらく歓談した後
「あとはお若い二人にお任せして・・・」
などとお決まりのセリフを聞いた後に当該若い二人はそのままその辺をぶらぶらしたのでした。
ここで少し補足いたします
雪纖瘦投訴。
当時の僕はカギのほかに靴修理や時計の電池交換などをするいわゆる リペアショップ のオーナーとして某商業施設内にテナントとして入っていてちょうど商売が軌道に乗ったころでした。
相手の女性はある商売をされている方の娘さんでした。同業者ではありませんでした。釣書の感じではその業界ではそこそこ有名だったのだと思います。
若い二人は駅の地下をぶらぶらしておりました。
本格的なお見合いではないとはいえ、将来伴侶になるかも知れない女性だったので飾ることなく会話をしました。
会話をしながら歩いているとあるリペアショップが見えてきました。
僕はそのリペアショップを指さして
「僕の仕事、こんな感じなんです」
と説明しました。